大河ドラマのストーリー 3歳児
愛情深く自我を育てる 3歳児の特徴
おとなに命令されるのが大嫌い。「ぼくがする」「わたしがする」と強情に自己主張します。それだけ回りが見えてきたし、できるようになってきました。3歳児はケンケン跳びができるし、やがてスキップもできるようになります。自分勝手・わがままのように見えて、友だちといっしょにいたいのも3歳児の特徴ですね。ごっこ遊びが楽しくなってきます。話せる言葉は800~1000語、理解できる言葉はその3倍といわれます。手を焼くことも多いのですが、急速に力をつけるこの時期、かれらのすべてをそっくり受け入れ、忍耐強く、愛情深く、自我の確立を助けていきたいですね。
年少組の保育にあたって
おとなに依存していた生活から、自分の力で行動することによって、まわりの世界もどんどん広がっていきます。自分で見たり、試したり、つかんだり、壊したり探索します。自分を中心とした世界から、まわりに働きかけながらまわりの世界を知っていく3歳児です。
一学期は、園の新しい生活に興味深く、なんでも体当たりで試してみる子、こわくて泣く子、今までと違う大勢の仲間の中で、どうしていいか戸惑っている子など、いろいろです。「大丈夫だよ」と一人ひとりの子をうけとめながら、安心して生活できるようにしていきます。砂、水、泥あそびなど開放的なあそびを前面に、散歩、追いかけっこ、くすぐりっこなど、先生を中心に、一緒にいると楽しいと思えるように、いっぱい遊びます。
二学期は、友だちが大好きになっていきます。変化のある場所の散歩や、ごっこあそびを通して友だちと共感し、「一緒にやった」満足感を味わえる活動を積み重ねます。友だちとのかかわりの中でトラブルも多くなりますが、自分の思いを言葉で伝えたり、相手の言いたいことも聞こうとするように、先生が間に入って働きかけます。
三学期には、足腰も安定してきて、見のこなしが巧みになります。手指の動きもスムーズになり、身の回りのことがおとなの励ましで自分でできるようになります。ごっこあそびやルールのあるあそびも、4~5人の集団で、おしゃべりしながら遊べるようになるでしょう。 できるようになったことを、ほめて自信にし、友だちと遊ぶことが大好きな子になってほしいものです。
私たちの大河ドラマ(3歳児の巻)
月 |
月 の ね ら い |
指 導 の 重 点 |
一学期 新しい生活になじむ |
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| 4月 | よろこんで登園する |
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| 5月 | なんでもひとりでしてみる |
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| 6月 | 自分のすきな遊びをする |
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| 7月 | 友だちのなかで遊ぶ |
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二学期 みんなといっしょにできる楽しさを知る |
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| 9月 | すきな友だちを見つけて遊ぶ |
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| 10月 | 力いっぱい遊ぶ |
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| 11月 | のびのびと表現活動をする |
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| 12月 | すきな友だちといろいろなごっこ遊びを楽しむ |
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三学期 自分ででき、自分の気持ちが言える |
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| 1月 | 約束をまもりながら、遊びの輪を広げていく |
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| 2月 | 積極的に遊び生活する |
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| 3月 | 進級する喜びと期待を育てる |
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