人形劇サークルのお母さんが3月3日、卒園間近な年長組のためにお別れ公演を開いてくれました。年少・年中組も朝一番で人形劇を観ましたが、本番はそのあとの年長組でした。
リズム「鬼のパンツ」「おばけのリズム」に続いて、人形劇「おばけの学校に来てください」に、子どもたちは真剣です。おばけの学校に招かれた弱虫のツヨシ君が、跳び箱を跳べなくてグズグズしていると、「練習すれば跳べるよ」「勇気出して跳ぶんだ」「失敗してもいいから」と必死に応援しました。劇の後、サークルのお母さんたちは「さよならの代りにありがとうでお別れ」のうたを歌い、人形が子どもたちと握手して別れを惜しみました。わが子の卒園とサークルの大変だった準備や稽古の思い出が交錯するのか、涙ぐんで子どもたちを送るお母さんも少なくありませんでした。園児の父母も40名あまり見学、盛んな拍手で人形劇サークルの一年間の活動に感謝の気持ちを表すとともに、やはりわが子の成長や卒園に思いをはせて目がしらを押える人もありました。 (特集ページ)
「今度はぼくの誕生日かなあ。」と待ち続け、ようやく自分たちの番が回ってきた3月生まれの子どもたち。
自己紹介のときには、うれしそうに前に出てきました。年少・ひよこ組は3月生まれが14人もいて、部屋の端から端までずらりと並びました。写真撮影のときは、あっちを向いたり、友達に手を振ったり、かんむりをとって眺めたりで、普段の姿そのままでした。
年少組は「たろうのともだち」のペープサート、年中組は16ミリ映画の「ヘンゼルとグレーテル」「かさじぞう」、年長組は「こぶたの学校(後編)」でした。 (特集記事)
2月25日(木)、今年度最後のうさぎのひろばは、ぽかぽか陽気で、散歩には絶好の日和でした。田んぼのあぜ道を、お母さんと一緒にゆっくりのんびり歩いていくと、ちいさな薄紫のオオイヌノフグリが咲いています。さっそくテントウムシを見つけた子がいました。するとうらやましくなって「テントウムシ欲しい」「テントウムシいる?」とあちこちから声が上がります。「欲しいよねえ。じゃあ新河岸川の土手に行って探してみようか。もっとたくさんいるよ」というと、散歩のペースが少し上がりました。
車道を横切るときは、充分に気をつけて新河岸川の土手へ。毎年参加している人は、さっそく土手の斜面の草むらを探します。
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作品展が終わって部屋が元通りになったとたんに、今度は大きなダンボールを持ち込んで、大型の工作が始まりました。
グループで何を作るか話し合い、みんなで設計図を書いて準備しました。家庭の協力でものすごい量のダンボールを集め、いよいよ制作に入りました。
お化け屋敷が人気ですが、巨大な迷路、お城、四角い筒状のすべり台、なかには大宮の鉄道博物館、お風呂、釣り堀、ケーキ屋さんなどもあり、首の長いエルマーの竜は、黄色と青の縞模様のつばさもついています。
完成すると、小さい組を招待して遊んでもらうのですが、作りながら自分たちも遊んで、作っては壊し、壊れれば直して、しばらくはダンボールで明け暮れるでしょう。
2月の誕生会は「雪のお祝い」、外は今にも雪が降り出しそうな一日でした。
年長組の先生たちの出し物は「こぶたの学校」という劇。こぶたの一年生たちがランドセルを背負って、学校に行く場面から始まり、3匹で仲良く勉強します。失敗ばかりしている「ぶうたろう君」にみんなはらはらしながら、困っている場面では暖かく応援していました。今回の劇は前編で、続きは来月の誕生会です。
ひよこ、年少組は「だいくとおにろく」、年中組は「こぶとりじいさん」のペープサート、どちらも鬼が登場する話ですが、なんとなくまぬけでユーモラスな鬼に子どもたちは笑いながら観ていました。
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1年間の絵や工作作品を展示する作品展は、数日ぶりに晴れ上がった14日、たくさんの家族を迎えて開かれました。(写真はひよこ組)
「絵は子どもの言葉」、「子どもの絵は見るより聞くことが大事」と言われています。どの絵にもそれをかいた時の子どものつぶやきや説明を先生が走り書きながら書きとめてあり、それを読んだり、先生の説明を聞いて、親はわが子の世界への理解を改めて深めてくださったと思います。どの作品も、行事の後のテーマのある絵でも、先生の手ほどき通り同じように描かれた絵は一枚もなく、それぞれの思いを自由にぶっつけた子どもらしい表現に貫かれています。
また、ひよこ組(2歳児)から年長組(5歳児)までの作品を順番に見て、子どもたちの「その」での豊かな生活体験と、目覚ましい成長ぶりに感動された方も多かったでしょう。自由な子どもたちは、それぞれに素晴らしいですね。
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2月3日の節分。たいこの音がドドドドドーンと鳴り響き、空から?鬼たちが降りてきました。
年中、年少、ひよこ組は、カーテンを閉め切り、静かに隠れていましたが、鬼たちはドアを金棒でドンドンたたくと、中に入っていきました。豆をぶつけて追い払おうとする子もいれば、鬼を見た途端に泣き出す子も。先生を中心に一か所に固まり、なんとか鬼を追い返しました。
ほっとしたのもつかの間、年中と年長の部屋には、2匹の大きな鬼がやってきました。何人かの子どもは鬼につまみ上げられましたが、友達を守ろうとする勇気のある子も現れ、最後はみんなの力で、鬼を追い払いました。
ちょっと怖かったけれど、クラスの仲間の絆がまた強くなった気がします。
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2月2日の朝は一面の銀世界。待ちに待った雪だ。
今年は北国は大雪が続いているとか。昨年の冬は園庭には一度も雪が積もらなかった。一回でもいいから雪が降らないかなあ、と子どもたちも先生も念じていたのが実を結んで、昨夜の雪が解けないで残っていてくれました。
雪あそびをするには少ないけれど、雪合戦、小さな雪だるま、雪の上を走りまわるだけでも楽しさがいっぱいです。年長組は土手へ散歩に行くということですが、暖かい日差しもあって、きっとビショビショ濡れでしょうね。でもやっぱり行く。行きたいよねえ。
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今年の人形劇団プークの公演は、チャイコフスキーの美しいメロディにのって人形たちが楽しく踊る「くるみ割り人形」と新見南吉の名作「てぶくろを買いに」の2本立てでした。1月31日の午前と午後、合わせて約800人の親子が素敵な舞台を楽しみました。
「くるみ割り人形」は小さなネズミや等身大の踊り子まで、音楽に合わせて次々に舞台狭しと踊って、あっという間の30分でした。「てぶくろを買いに」は初めての雪を喜んで遊ぶ子ギツネに共感しながら、人間の町にてぶくろを買いに行く子ギツネの冒険にハラハラドキドキしながら、子どもたちも舞台に集中していました。
深野園長の開会のあいさつにもありましたが、身近のところで、本物の舞台芸術に触れられる「その」の子どもたちは幸せですね。その積み重ねが豊かな人格を育てていくのでしょう。
1月29日、年中組の子どもたちが昼寝から目が覚めると、4クラスの部屋の窓に、それぞれ大きな紙に書いた手紙が貼ってありました。へたくそな文字で、よく読めないのですが、「おにより」だけは分かりました。
先生と一緒に判読すると、「ちいさいこをいじめていないか」とか、「やさいをたべているか」といったことが書いてあって、「悪い子はつれていくぞ」というのです。さあ大変。
「オレ、野菜食べてるもん」と言ってみても、鬼がそれを知っているかどうか。心配は募るばかり。早バスで帰る子たちは浮かない表情でバス乗り場へ向かいました。
節分が近づいてから、窓や出入り口には魔よけのヒイラギの葉っぱを貼りめぐらしてあったのですが、いつの間に来たのか、鬼たちはヒイラギの葉っぱなど無視してガラス窓いっぱいに大小の鬼の面を貼りつけたではありませんか。
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